先日、フェロー君が出かけた小学校の子ども達が感想文を送ってくださいました。
犬がおとなしいこと、
目の不自由な人が安全に歩けるよう、仕事をしていること、
犬だけでなく目の不自由な人も訓練を受けなければ行けないこと などなど・・・。
子ども達が感心したり、驚いたりするところは様々ですが、一つ、こんな感想文がありました。
「最初もうどう犬が勝手にねていたから、いけないのに、と思っていましたが、あれはねていてよかったんだと思いました。」
きっと、その子どもさんは、盲導犬はハーネスをつけたらご主人のそばで、緊張感を持ちながら控えて待っている、というようなイメージを持っていたのでしょう。
リラックスしている犬のようすは意外だったのかもしれません。
ちょっと面白いなと思ったので、ご紹介しました。